猫と過ごす

ごきげんブラシができるまで③|次に手に取ったのは、黒いブラシ

前回、100均のブラシを試してみたものの、
毛が少し堅くて、これはちょっと違うかな。

もう少しやわらかいものはないものか。
そう思って次に使ってみたのが、
黒い人間用のボディブラシでした。

実際に使ってみると、
毛のやわらかさは、前よりずっと良い。
猫に当たる感じも、こちらの方がやさしい気がしました。

ただ、使っているうちに
今度は別のことが気になってきました。

ひとつは、静電気。
毛がやわらかいのはいいけれど、
猫の毛に使うものとしては、静電気が起きないものじゃないとダメだよね。
そんな心配が出てきました。

そしてもうひとつは、柄の長さ。
このブラシは人間用なので、柄が長めです。
そのぶん、猫に使うには少し扱いづらく、
細かく動かしたいところで、ちょっと大きすぎる感じがありました。

やわらかさはいい。
でも、静電気のことも気になる。
そして、長さもちょっと使いづらい。

「いいかも」と思ったものにも、
実際に使ってみると、また別の課題が見えてきます。

ごきげんブラシづくりは、
そんなふうに少しずつ
「ここが違う」「ここは良かった」を重ねながら進んでいきました。

つづく。

次のお話は→
ごきげんブラシができるまで④|ちょうどいい物って、どんなだろう?

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