前回、100均のブラシを試してみたものの、
毛が少し堅くて、これはちょっと違うかな。
もう少しやわらかいものはないものか。
そう思って次に使ってみたのが、
黒い人間用のボディブラシでした。
実際に使ってみると、
毛のやわらかさは、前よりずっと良い。
猫に当たる感じも、こちらの方がやさしい気がしました。

ただ、使っているうちに
今度は別のことが気になってきました。
ひとつは、静電気。
毛がやわらかいのはいいけれど、
猫の毛に使うものとしては、静電気が起きないものじゃないとダメだよね。
そんな心配が出てきました。
そしてもうひとつは、柄の長さ。
このブラシは人間用なので、柄が長めです。
そのぶん、猫に使うには少し扱いづらく、
細かく動かしたいところで、ちょっと大きすぎる感じがありました。
やわらかさはいい。
でも、静電気のことも気になる。
そして、長さもちょっと使いづらい。
「いいかも」と思ったものにも、
実際に使ってみると、また別の課題が見えてきます。
ごきげんブラシづくりは、
そんなふうに少しずつ
「ここが違う」「ここは良かった」を重ねながら進んでいきました。
つづく。
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ごきげんブラシができるまで④|ちょうどいい物って、どんなだろう?